窓ガラスのお悩み対策

断熱フィルム工事を行いました

[2011/02/22]

仙台の定禅寺通りにある全面ガラス貼りの建物の東面と南面に断熱フィルム工事を行いました。工期は休館日などを利用したので4ヶ月ほど掛かりました。

このフィルム工事は、窓際で夏場の強い日差しによる不快な暑さを和らげ、冬場は室内の暖かさを逃げにくくすることにより、空調効果をあげ、省エネルギー、CO2排出削減対策に効果を発揮するものです。ガラスの透明感を維持したまま、赤外線を92%カット。日焼けや肌に有害な紫外線も99%以上カットします。さらに、仙台で一番懸念されている宮城県沖地震が起こった際のガラスの飛び散りも、ガラス飛散防止性能(JIS A 5759  記号A、記号B)付きのフィルムなので災害時にガラスが割れても破片が飛び散らず、鋭いガラス片によるケガを防ぐことが出来ます。

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大きなガラスだったので脚立や足場を使用しての作業でした。飛散防止のフィルムが貼ってあったので、それを剥がしてガラスをクリーニングし、新しく断熱フィルムを貼りました。

このフィルムはビルなどだけではなく、ご家庭にも使用出来ます。お気軽にお問い合わせください。


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